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危険な系譜7_秋谷修矢2_本文見本

危険な系譜7 秋谷修矢2


※グロ。閲覧注意。「ダメだなー」と思ったら、途中でやめてください。



 そういや、ちょっと前は俺もそうだった。兄貴にべたべたしてた。
 なんでしなくなったんだっけ……
 目の前に、赤い、手形。
「捺したね。良い子だ」
 声が……なんか、言った。
 どこ? ここ? 暗い、明るい、眩しい……
 牢屋の……中……
 目の前には『人身売買契約書』。左端に、赤く掌紋ついてる、契約書……
 おれの口から……赤いのが……ぼたぼた落ちた……
 おれのはらに、刺さって……た、剣が……抜けた……
 血……傷口から、血が……出て、ない……
 傷口……ばっかり開いてるのに……肉が、見えてるのに……痛く、無い……
「お前は人間ではなくなったからね。死ななくなったのだよ。態度の良い家畜は、食べるまでは可愛がって上げよう。ビールとクラシック音楽で育てて、充分マッサージもしてあげるよ。特等肉になるように」
「かち……く……? 嘘……だって俺、捺して無いっ……そんなのっ捺してない! 知らな……はうっっ!」
 誰かの指が腹の傷口触った! ビリビリッて、クる。クるっ……ナニっこれっ……なんでっ……
 気持ちっ、イいっ!
「ほぉ……まだ傷口が乾いていないのに、勃起しましたね。もしかして、傷口を触られることで気持ち良いのかね? それも変わった種だな」
「やめっ……てっ……やっぁっ…………いやっ……」
 もっと、してっ……気持ち、イいっ……でもっ、それっおなかっ……気持ちイいはずっ……ないっ……とこっ! 中がぐちゃぐちゃしてるっ! 内臓触られてるっ!
 指をぐりっと挿れられて、イッた。
「あ…………はっ……ぁっ…………」
 がつんっ、て膝ついた。膝、痛い、けど……息が、うるさ、くて…………
「何へばってんだよっ!」
 誰かが俺の躰引っ張り上げた。牢屋に胸からぶつかる。固い乳首が牢屋の鉄にぶつかって、ぐりぐりって……うううっ……
 おなか……冷たい……
「コレはこん時しかできないからなぁっ……」
 ぐじゅっ……って、おなかに……ナニ?
「はっ……ぁっ……」
 おなか、熱い……腰が、痛い……何?
「てめーの傷口にチ○ポ突っ込んでんだよっ! こんなうっすい躰、背骨も突き破ってやるぜ!」
 傷口に、お○んちん? え? 
 ゾルゾルゾル……って中が、動いてる。ドン、って来たら、本当に腰が……背骨のあたりが、突き上げられてる。
「内臓が絡んでいい感じだぜっ! 大腸と小腸がぐるぐる巻き付いてきてっハハハッ! 気持ちいーぜーっ!」
「ひあっ……ぁっ……」
 中で動いてるっ! 本当に中にあるっ!
「いやっいやぁっ! 出してっ! そんなのそんなとこに挿れないでっぇっ……ぁっ……ぁ。あああああんっっっ!」
 傷口、誰かが舐めたっ……いやあっ! 感じるっ! こんなことで感じたくないのにっ! 気持ち良すぎてっ……
「出してやるよ」
 男が停まってくれた。俺の顔を舐めながら、笑ってる、気配。檻の向こう側、見えない、けど……誰かが乳首あちこちに引っ張る。俺の腕、檻の外に引っ張りだされて、両手とも誰かのお○んちん握らされてるっ……掌まで……感じる…………握ってるだけで、感じてる……俺っ……ナニ、これ……やだっ……全身に這う手が……気持ち、良すぎてっ……
「お前の腹膜の中に、俺のザーメン出してやる」
 フクマクの中……って、ナニ?
「お前の内臓の間だよ……ウッ……」
 ビシュッ……って、中に、冷たい、何か、来た……
「何っ冷たいっ」
「そりゃ、内臓は熱いから、精液は冷たく感じるさ」
「……せい……えき? おなかの中に? やだっ……そんなのっ! 駄目ぇっ! 俺のおなかになにすんだよっ!」
「さっさと替われよ! 傷口が治る間しか時間ねーんだからなっ!」
「やっ……ぐぁっ……あっ!」
 またっ、挿れられたっ! さっきより乱暴……口から胃液が溢れた。おなか、気持ち、悪い……死にそう……でも、気持ち、良くて……歯がカチカチ鳴った。うるさい……気持ち、イい……気持ち、悪い…………吐きそう……イきそう……もっ……たまらないっ!
「あっはーっ! 傷口ファックされてイったぜコイツっ! 馬鹿じゃねっ! 家畜の中でも珍しい淫乱種だな。切り刻まれても気持ちいーんだろ? 内臓に精液ため込みたいんだよな? いっぱい溜めてやるぜ…………小便をな……」
 ぶしゅーっ……って……なんか……出たっ! おなかっ重たくなったっ!
「ひゃひゃひゃひゃひゃっ。小便の中で浮いてる内臓がからみついてきてすげーっ!」
「イヤーーーーーッッッ! 中におしっこなんてしないでっ! やだっ洗ってっ洗ってよーっ!」
「うるっせーな、さっさと替われっ。はいはい、新家畜君、俺はザーメンと小便とダブルでやるからな。せいぜい、腹ン中腐らせろや」
「やだっ……やっ……あっ……やめっ…………いっ……あーっ! おなかっおなか痛いっ痛いィッ!」
 気持ち良くて、気持ち悪くて、胃液を吐いて、何度もイッて……おなか痛くて……爆発してるみたい……
「あーあ……傷口治っちまった。中に小便溜めたまま……」
 ようやく、腕が放してくれて、バタンって仰向けに転がったけど……おなかっ……おなか、ふくれてっ痛いっ! 痛いよぉっ! なかにおしっこ入ってる……おしっこなんか挿れられたぁっ! 
「やだぁっ……中、洗ってぇっ……洗ってよぉっ……苦しいよぉ……気持ち悪いよぉ……」
 檻の端っこにいたら触られまくるから真中で小さくなる。躰曲げたら、おなか痛い……
「まだキレーなケツのアナだなっ!」
 オシリ触られたっ! 腕の長い奴が居るっ! 咄嗟にオシリ下にしたら仰向けになっちゃって、おなかの重たさがドンッ、て腰に来た。オナカっオナカ、パンパンになってるっ! 膨れてるっ! 痛いっ痛いよぉっ!
「なんだよっ! ビンビンにクリ立たせやがって! 小便で妊娠して気持ちいーのかよーっ!」
 お○んちん勃起してた……なんで? 痛いのに、苦しいのに…………でも、中で内臓がぐりぐり蠢く感覚が……うっとり、する……のたうったら、真中に居れなくて、近い方の檻から手が伸びる。反対側に逃げたら、そっちの奴らに触られる。
 躰が……駄目…………触られたら、もっと感じちゃう……なんで? なんでそんなことで気持ちイいのぉっ!
「お前は淫乱種の家畜となったからですよ」
 さっきの声が言った。
「家畜となっても、どんな種になるかはわからないものですが、ことほど下劣な性質の者ほど淫乱種になります。お前はそうだったというだけのこと。自業自得でしょう」
 おなか……痛い……苦しい……イきたい…………ガンガン……して、欲しい……
「助け……て……」
「どうしてほしいのですか? 良い家畜の言うことなら聞いて上げますよ」
「おなかの……おしっこ……抜い……て……」
「家畜としての言葉づかいがなっていませんね」
「おなかの……おしっこ…………抜いて……くだ……さい……」
 痛い……苦しい…………も、駄目……意識が、遠く……なる……
「よろしい。良い家畜にはご褒美をあげましょう。言うことを聞いて上げますよ」
 ドンッ……て、なんか……何かが落ちた音。足元で……ナニ……?
 な……に?
 男が、いた。
 檻の中に。
 真上からの光りで顔は見えないけど……黒い、肌の……全裸の、男。
 一人で檻いっぱいになるぐらいの大きな、男。手首が俺の太股より太い……
 マンガに出てくるマッチョな奴。あんなの、現実に、いたんだ?
 刀持ってる。黒い、刀。
 違う……あれ、刀みたいに反ってるけど……お○んちんだ………………嘘っ!
「さぁ、自分で足を広げなさい」
「なっ……やっ……誰っ! なんで中にっ!」
 この中には入ってこないと思ったのにっ!
「やだっ……助けてっ! 恐いっ恐いよぉっ! 来ないでっやだっ! 触らないでぇっ!」
 慌てて牢の端に逃げたら、外からいっぱい手が出て来て、俺の躰触るっ! 乳首ひねるっ! お○んちんこするっ! だめっイッちゃうからっ駄目ぇっ!
「……うぐっ……あっ……おなかっ押さないでぇっ!」
 イきそうになったのに、ぐいぐいおなか圧されて、苦しくて、脂汗が目に染みて、あちこちいたいぃっ!
 中に入ってきた男が、俺の前に仁王立ちして、でっかいお○んちんこすってる。
「なに……? なに、する……気? 恐いよぉ……」
 黒くておっきくて……こいつが居るだけで、牢の中が暗い。やだ……恐い…………誰も入って来ないと思ったのにっ……それだけが救いだったのに……恐い……恐いよぉ……こんな大きい人、傍にいるの恐いよぉ……踏みつぶされたら、死んじゃうっ……
「アレで、お前の内臓を突き上げて、腸壁を破って、フクマクに溜まった小便や精液を出すのですよ」
 チョウヘキを……破る……って?
「腸の外がわに溜まった小便は腸を破らないと出せないでしょう? 当然のことです。何を驚いているのですか。お前が出してくれ、と言ったのでしょう?」
「やっ……やだっ……そんなのっ死んじゃうっ……腸を破るなんてっ! 死んじゃうよぉっ!」
「死にはしませんよ。お前は人間ではないですからね。死ぬほど痛いでしょうけれど」
「ひぃっ……」
「腹の怪我も治ったでしょう? 腸の傷だって治りますよ」
 そういえばおなか……おへその上に、赤い線がついてる……だけ……? 触ってみたら……お○んちんこすったみたいな感覚が走った。ナニコレ……
「自分で傷口を触って感じるなんて、本当に淫乱種なんですねぇ。人間であったときにどれだけ性格悪かったのですか。聡夜君も大変でしたね。こんな家畜以下が兄弟として家にいたなんて。聡夜君が君を憎んでも、当然ですね」
「……兄貴が……俺を、憎んでる? なんで?」
「当然でしょう? お前のような醜いものが家族だなんて。弟だなんて。血のつながりがあるだなんて……言われたら、誰だって厭ですよ。お前は、自分の弟が、腹の中に小便を詰められて、傷口を触って感じる馬鹿だと知ったら、その弟を愛せますか?」
「ひっ……あぐっ!」
 目の前の男に足を蹴り上げられた。なんか怒鳴られた。日本語じゃ、無い……
「日本語ですよ。君が、人間ではなくなったから、人間の言葉が分からなくなっただけです」
「だって、あんたの言葉聞こえてるのにっ!」
「あんたとはなんですか。今度はクビに剣を突き刺して上げましょうか?」
「ごっ……ごめんなさいっ! あなたの言葉は聞こえてるのにっなんでっ」
「私はお前たち家畜との通訳ですから。言葉はわかります」
「さっき、他の人の言葉も聞こえたのにっ!」
「当然、真性人間の言葉から聞こえなくなりますよ。人間にもいろいろ種類がありますから。まぁ……もう聡夜君の言葉は、君には聞き取れないでしょう」
「……兄貴と……しゃべれ……ない……の……?」
「元々、君は売られたのですから。秋谷家に帰ることすらできませんよ。ずっと、ご主人様が召し上がるまで、この檻の中で暮らすのです」
「うそ……」
「家畜というのは、檻の中に住むものでしょう? 不思議なことではありません。さぁ、足を広げて彼に内臓を晒しなさい」
 ナイゾウヲサラス? どういうこと?
「腸に一番近いところから穴を開けた方が傷口が小さくて良いでしょう? お前が良いのなら、先程のように腹に剣を突き刺すのが一番簡単なのですよ」
「やだっ……あれはっやだぁっ!」
「では、一番治りの早い腸を破ってあげますから、足を開いて、オシリの穴を彼に差し出しなさい」
 オシリ……うぇ…………恥ずかしい……
 四つんばいになったら、股間を下から蹴り上げられた。檻にぶつかって、目の前に火花が散る。タマ……めり込んだっ……ぁっ!
「人間サマにオシリを向けるなんて、なんて非常識な家畜ですか。仰向けになって足を広げるに決まっているでしょう」
「タマッ! たまっめりこんだっ! たまっ!」
 触らないでッ! お○んちんこすらないでっ乳首引っ張らないでっ! 痛いっ! 股間が痛いっ痛い痛いたいいいいたいたいたいたいっ!
「ギャアアアッッッ!」
 誰かがタマつまみ出したっ!
 ハッハッハッハッハッハッハッハッ……息が苦しい。うるさい。目の前を汗がばたばた伝っていく。髪がベッタリ張り付いて気持ち悪い。胃液が溢れて鼻にっ痛いぃっ!
「へへ……出ただろ? 感謝しろよ……」
 檻の外で誰かが笑った。
「あ……ありがとう……ござい……ます……」
 お礼、言わないと、多分また、痛いこと、される……
「ほら、もたもたしているとまた蹴られますよ」
 振り返ったら、大男が足を振り上げてた。慌てて檻の端に逃げる。腹を蹴り上げられた。吐いた。
「そうではないでしょう? さっき教えて上げたのに。それよりさきに、またマットを汚しましたね? 先程は許して上げましたが、今度はもう人間ではありませんからね。綺麗にしなさい」
「綺麗に……って? グアッ!」
 また蹴られた。また、吐いた。今度は口を押さえて呑み込む。気持ち、悪い……
「言葉づかいがなっていません」
「きっ……綺麗にするってどうすればいいんですかっ! 教えて下さい!」
「舐めなさい」
 言われた瞬間、肘でマットをこすって拭き取っていた。腕が臭いけど、舐めるよりましっ!
「グアッ!」
 また、蹴られた。咄嗟に口を手で抑えたら、吐くまで蹴られた。掌の間からしたたった胃液が……臭う……
「舐めなさい」
 声は、言った。
 肘で拭いたから、駄目だった? この声が言う以外のことしたら……痛いこと、される……んだ……
 マットに口をつけて、舐めた。
 臭い、苦い……まずい…………気持ち、悪い…………蹴られた所がズキズキ痛い……ばたばた涙が落ちてまた濡れるけど、それは舐めろと言われなかった。たまったままのおなかが……ギュルンと動いて、ねじれたような痛みが走る。動いたおなかの傷がじくじく疼く。
 さっきから臭ってたけど、変な、臭い、する。
 この男からだ……
 顔を上げたら、目の前に巨人のお○んちん。俺の肘より長い。俺の手首ぐらいある、お○んちん。腰から真横に延びて、ぶらぶらしてる。ビクンビクンたまに上下に跳ねる。普段、ズボンに入るの? これ……
「舐めて差し上げなさい」
「ふぇ……」
 お○んちん、舐めるの? いやだ……いやだよぉ……
 目の前に、お○んちんの、先端が、来た。ぐりぐり目に押し付けられる。やだっ……やめてっ……
 手でそれを握って止めたら、ズルッ……て指の先で何かが動いた。ぼろぼろ落ちたから何かと手を見たら……黒い……消しゴムカスみたいなの……ナニコレ……? 垢? 臭いのコイツ? 風呂入ってない?
 そんなので顔をこすられる。逃げて、檻の端に追いつめられて、出て来た手で乳首ひねり上げられた。
「目に突っ込まれるぜ?」
 誰かが言った。
「そいつ逆らったヤツの眼球に突っ込んだことあるぜ? 口に突っ込まれたら歯が砕けるからな、言う通りしろよ」
「そうそう。まだお前は外見は綺麗なんだからさ。今からぐちゃぐちゃにならなくていーだろ。まだ俺、やってないし」
「目、潰されるといてーぞーっ? 腹切られるなんてもんじゃねーぞ? しかも、目、潰れるから、見えなくなるしな……腹とは違って、目は治らねーぜ?」
 目に、ぐいぐいお○んちん押し付けられる。本当にこのまま刺される? 刺さる?
 臭くて……怖くて……気持ち悪くて……痛くて…………口を開けてそれを、舐めた。苦い……まずい…………臭い……大きい…………これ、俺の口に、入らない……舌の先でぼろぼろ何かが落ちていく。気持ち悪いっ! また吐きそうになって、必死で呑み込んだ。もっと、おなかが痛くなってきた……ぐるぐる鳴ってる。さすろうとしておなか撫でたら、指先でぐにゃってなんか、ぐにゃぐにゃ動いた。
「ああ……そういえば、腹の蚯蚓が死んでいたのですね。これは、腸を破ったら、他の内臓も噴き出しそうですね……」
 もうやだ。もういや。何も聞きたくない。何を聞いても事態が良くならないっ!
 大きなお○んちんに、足を開いて見せた。
 自分で足持って、オシリ突き出す……なんて、恥ずかしい……涙が止まらなくて、息ができなくて、苦しくて……なんで、俺のお○んちん勃起してんの?
「胸……触らないで……ぇ……」
 さっきから、ずっと誰かが俺に触ってる。もう、乳首ジンジンしてる。おなかの傷も……じくじくしてる。
 牢に背中つけて足開いたのに、大男が俺の足首掴んで、両方に持ち上げたっ!
「ひあっ……うわっ……あっ……」
 逆立ちするみたいにまっさかさまっ! 股関節割れそうっ! 爪先が両方の檻にぶつかってるっ! おなかの重さが胃に来て、またっ吐きそうっ!
 大きなおちんちんが俺のまたにこすりつけられる。オシリっこすられてっ感じるっ! 俺の先端から汁が溢れてっ……もっやだやだやだやだやだぁっ! こんなのでイきそうになるなんてやだぁっ!
 まわりで男達がゲラゲラ笑う。俺を嗤う。あちこちから冷たいぬるぬる掛ける。巨人が俺の躰にお○んちんこすりつけて自分のをヌルヌルに、して……キたっ!
 口に入らないぐらい大きいのがっ挿ってきたっ!
「……ぁっ……?」
 痛いのを想像して覚悟したのに、痛く、無い……
 なに、これ? じゅわっ……て、何か、溶けた……
「はうゥっ!」
 びしゃっって熱いのが顔にかかった。まずい青臭い……
「あんなん突っ込まれただけでイきやがったぜ、こいつ。サスガ淫乱種だよな」
 ナニ? 俺、イッた……の……? これ、『気持ちイい』の? や……だぁっ……
「はっあっ!」
 ズズッ、て挿ってきたっ! すごっ……なにこれっ……気持ち、イいっ!
「うあっ……はっ……あっ……やっあっ……」
 入り口一〇センチぐらいのところで抜き差しされる。ぬるぬるがあるからじゅるじゅる音を立てながらずるずるする……あぁ……気持ち、良すぎっ!
「ああ。そういえば君は人間の時に女のコだったのですよね。女のコは淫乱種になりやすいですから、君の性格と相まって、そんな馬並みの物でも気持ち良いのですね。本当に、人間の相手をするためには生まれていないのですね。貴重と言えば貴重ですが……本当に、クズですね……」
「あっ……やだっ……またイくっ……いっ……くっ…………ぐっぁあああっ!」
 もっと奥に、来た!
 一瞬、快感にざわめいた躰が硬直する。
 なんか、ブチッ……って、鳴った……躰の中で……
 勃ち切ってずるずるになってる俺の根元から、赤いのが流れてきた。尻から溢れてる!
「やっ……血っ! 血が出てるっ血っ!」
「内臓を破ると言ったでしょう?」
「やっそんなのやだっ内臓破るなんてっ! 聞いてないっ! …………ギャアアアッッッ!」
 巨人が、両足放して、俺のお○んちんもって持ち上げたっ!
「ちぎれるっ! 離してっちぎれるぅっっっ! ギャアアアアアアッッッ!」
「腹膜の中の小便を抜くために、内臓に穴を開けると言いました」
 声が、そんなこと言った。ああ、言ってたかも。言ってたかもっ!
「内臓に穴を開けて、おしっこ出して下さいっ! お願いしますぅっ! 放してっお○んちん放してぇっ! ちぎれるっ! ちぎれるからぁっ!」
「これはクリトリスでしょう? お前はメスなのですから、お○んちんなんてありませんよ」
「なんでもいいからそれはなしてぇっ! 痛いっ死んじゃうっ死んじゃうよォっ!」
「これがなくなったほうが、はしたなく感じなくて良いでしょう?」
「いやあっ放してっ無いと困るっ無いと困るからぁっ!」
「なぜ無いと困るのですか? 女性のクリトリスなんて、性感以外に使用用途は無いですよ」
「セイカン無くなると困るからっ、放して下さいぃっ!」
「……自ら淫乱種であることを認めるのですね?」
「認めますっ! 俺はインランシュですっ! 認めますからっ放して下さいぃっお願いっ早くッ早くぅっ! ウアアッ!」
 巨人が手を放してくれたら、俺もマットに落ちて……お○んちんの痛みが無くなったけど、オシリから血が噴き出した。う……うぇえっ……血がっ血が出たっこんなに血が出たよぉっ! 死ぬっ……ただでさえ血ぃ抜かれてたのにっ死んじゃうぅっ……
 巨人がまた、俺の足を持ち上げた。
「何? 何する気? もう穴開いたよ! 内臓に穴開きました! 放してっ放して下さい!」
「まだですよ。ただ傷がついただけです。だから血以外におしっこが出てこないでしょう? もっとちゃんと、大きく穴を開けないといけません。もっと痛いですが我慢しなさい」
「やっ……やだっもう痛いのやだぁっ! 厭ですっ厭ですぅっ!」
「悲鳴を上げてはいけないとは言っていません。泣き喚きなさい」
「イヤアアアアアアァァァァァッッッ!」

危険な系譜7 秋谷修矢2

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