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悪魔の恋人争奪戦_3_本文見本

悪魔の恋人争奪戦 3


「大人しくしてっ鷹矢っ! 鷹矢っ! 僕の声は聞こえているのだろう? 鷹矢? 逃げないでっ!」
「いやっ厭だっいやぁっ!」
「護符の上からマーキングする事で、僕が護符に触りにくくされたんだっ! 君がその護符を描き直ししないよう、護符を描いた者を恐怖するようにされたのだよっ! 鷹矢っ! 怖いのはわかるけれどっ、僕だよっ! 鷹矢っ僕だよっ? わからないの?」
「イヤアアアアァァァァァッッッッ!」
 ただ、怖かった……
 この部屋も鏡もシーツもベッドも……空斗も……怖……かっ……た……酸素も二酸化炭素も怖かった。部屋が透明なのさえ、怖かった。
 逃げないと。
 こいつから逃げないと!
 ココから逃げないとっ!
「君の躰を傷つける事は許さない……と、言ったよね? 鷹矢」
 空斗の声が遠く、遠くで聞こえていた。
 背中から抱きつかれて、服を剥がれた。ぬるって冷たいのがお尻に来て、ドリュッて、いきなり、挿って……来た!
「うっアアアァァァァァァッッッッッ!」
 怖いっ! 怖い空斗のが挿ってきたっ! 怖い……怖い怖いっ怖い……怖いっよぉっ……
「助けて……助けてぇっ…………空斗、助けてぇっ……たすけてぇっ……姉さん助けてぇっ…………もう……やっ……だっあぁっ……父さん……母さん………………助けて……ぇ………………怖い……怖い……よぉっ…………」
 びゅうびゅう風を顔に受けて、後ろで空斗が動いてる。怖いのにそこは熱くて、気持ち、良くて、泣けて、苦しくて、怖くて、息が上がってきて……
「あっ……イヤ……イくっ……イッちゃうっ……やっだぁっ!」
 両方の乳首をぐりぐりっと強く摘まれて、腰が跳ね上がった。中にあったそれがビクビク跳ねて、腹を叩く。背骨を突き上げてくるそれが中で膨らんだように感じて……
「イッ……くっぅっ!」
 ビシュッ……って、出たっ……のにっ! 空斗の突き上げが止まらないっ! 熱くて、熱いそこがかき混ぜられて、突き上げられて、口から出て来そうっ!
 もう堅く大きくなってる乳首が、胸を這い回る空斗の指に、横に叩かれるように弾かれて……痛いっ……ズキズキしてっ……あぁっ……イ……いっ!
「胸っ……やだっ胸っさわらっないっでっぇっ!」
「ここをキレイにしないと、君は僕から逃げ続けるのだよっ! こちらを向くんだっ! 鷹矢っ! 鷹矢っ! 胸にキス、させてっ! 早くっ!」
「イヤアアアァァァッッッ!」
 後ろからガンガン突き上げといてそんな事言う。触らないで、胸に触らないでっくちびるにさわらないでっキスしないでぇっ!
「君が逃げ続けるならっ! 君が失神するまで抱くからねっ! 好きなだけ護符を描き直して上げるよっ!」
 空斗の指が前に回ったっ! 玉とチ○ポ一緒に握ってこすってくるっぅっ!
「うぁっ……やめっ……それっ感じっすぎっるぅっ!」
 右後ろから、逃げないように肩から胸を押さえられて、左手が前に、クるっ! 空斗と繋がってる間グジュグジュ撫でてっ、コチョコチョ指を突っ込んでくる。
「やっ……なにっ! なにするっつもっりっぃっ! そんなとこに指入れるなぁっ! やぶれるぅっ!」
「君がじっとしたら入れないよ」
「じっとするっ! じっとするからっそんなのやめてぇっ! 怖いっ怖いよぉっ!」
 背中に、空斗の舌が這った。ぬるぬるぬるって背筋っ、下から首筋までっ! 耳っ、こめかみっ! 舌がっ……また、イッた!
「ぁっ……はっぁっ………………あっ…………」
「お願いだから、鷹矢……僕を、見て……? 僕を見てっ鷹矢っぁっ!」
 空斗の指が俺のくちびるから胸まで這い回った。
 胸もぐりぐり指先でこすられて……もう、炎症、起こしてる……熱い……乳首触られるたびに先走り噴き出してる。壁に跳ね返って俺の足にしぶく。気持ち、イい……もう腫れ上がってそうな感覚、する……
「くう……と……」
「ん…………ようやくマーキングは消えたかな?」
「も……死んじゃう……」
「こちらを向いて? 鷹矢」
 甘い空斗の声。止まらない腰。這い回る指先。お前、一体どんな顔してそんな声出してんの?
「くう……と…………も……やめ……て……」
 振り返ったら、空斗が、泣いてた。
 俺が死んだみたいな顔して……泣いてた。




悪魔の恋人争奪戦 3

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